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最高級ブランドの電動SUV

メルセデス・マイバッハは、4月17日に上海モーターショーで新型の高級EV「EQS SUV」を発表する予定だ。オンラインでのワールドプレミアも同時に行われる。

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2021年のミュンヘン・モーターショーで「コンセプトEQS」として初めて披露されたモデルの市販バージョンで、メルセデス・ベンツEQS SUVの高級志向をさらに追求する。マイバッハ初のEVで、1回の充電による航続距離は約600kmとされている。


2021年公開のメルセデス・マイバッハ「コンセプトEQS」    AUTOCAR

ベンツのEQS SUVとは一線を画し、ブランドの特徴であるツートンカラーの塗装や、ファーストクラスの居住性を目指したキャビンレイアウトなど、マイバッハ特有の要素が採用される見込みだ。

マイバッハはEQS SUVの投入により、従来からのライバルであるベントレーやロールス・ロイスに先んじてEV専用の超高級SUVを持つことになる。

マイバッハとAMGを統括するトップ・エンド・ビークル・グループの責任者、フィリップ・シーマー氏はコンセプトEQSについて、「メルセデス・マイバッハが、伝統を重んじる高級車ブランドからより先進的なEVの未来へ変革することを象徴しています」と語っている。

上海モーターショーに出典される「EQS 680 SUV」の詳細はまだ公開されていないが、AMG EQS 53セダンと同様のツインモーターを使用して、最高出力660psと100kg-m近いトルクを発揮すると予想される。

また、コンセプトEQSではリアシートをコンソールで仕切った4人乗りとなっていたが、EQS 680 SUVは3人がけのリアシートを備えた5人乗りとなる見込みである。