日本は前半に何度も相手のクロスを上げられたが、粘り強くしのぎ切った。写真:金子拓弥 (サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

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 日本代表は現地時間12月5日、カタール・ワールドカップの決勝トーナメント1回戦でクロアチア代表と対戦。前半、相手の怒涛のクロス受け、再三、危険なシーンを作られた。

 お互いに相手の隙をうかがう時間が続いたなか、29分、左サイドからバリシッチやモドリッチが幾度となくクロスを供給。ファーサイドに流れたボールをふたたび収められ、4連続でクロスを上げられたが、このピンチを日本は粘り強くしのぎ切った。
 
 このシーンにファンも反応。SNS上では「怖すぎる…」「クロス連発危険すぎww」「往復ビンタみたい」「クロス4本連続はエグい〜」「連続すぎてこっちが疲れる疲れる」といった悲鳴が上がった。

 試合はその後、45分に前田大然がショートコーナーの流れから貴重な先制弾を上げ、日本が1点をリードして前半を折り返している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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