游立法院長、仏上院を訪問 意見交換の議員「台湾との関係強化支持」
游立法院長、仏上院を訪問 意見交換の議員「台湾との関係強化支持」
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(パリ中央社)外遊中の游錫堃(ゆうしゃくこん)立法院長(国会議長)は27日、フランス上院を訪問した。上院議員らとの意見交換では、参加者から台湾との関係強化を支持する声が上がった。
游氏が率いる立法院(国会)の超党派議員団は24日にフランス入り。27日は、仏台友好議員連盟会長のアラン・リシャール上院副議長らの出迎えを受け、議場を見学した他、議会の歴史や仕組みについて理解を深めた。
意見交換では上院議員が「フランスはインド太平洋国家の一員として、インド太平洋地域と台湾海峡の航行の自由を必ず守る」、「台湾とフランスは民主主義の価値を分かち合い、協力して挑戦に立ち向かうべきだ」などの認識を示した。台湾の半導体産業などとの経済協力強化を望む意見も寄せられた。
また台湾の死刑制度廃止の可能性について質問があり、台湾側は仮に廃止する場合は刑法を改正し、無期懲役受刑者の仮釈放を禁じなければならないとし、時間が必要だとの見方を示した。
(曽婷瑄/編集:齊藤啓介)
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