はやぶさ2の任務は「相当難しい」、「普通の国には成し遂げられない」=中国
「はやぶさ2」のサンプルリターンとほぼ同じタイミングで、中国は嫦娥5号が月のサンプルリターンを成功させているほか、これまで有人宇宙飛行を成功させた数少ない国でもあるように、中国は宇宙技術で世界をリードする立場にあると言えるだろう。
一方、日本の小惑星探査機「はやぶさ2」について、3億キロ以上も離れた場所にある小惑星からのサンプルを持ち帰ったことは「素直にすごいことだ」と指摘し、なぜなら小惑星「リュウグウ」は太陽系ができた当時から存在しており、「はやぶさ2」の偉業によって人類の誕生の謎が解明される可能性もあるからだと主張した。
また記事は、「はやぶさ2」の任務の難易度は「相当なもの」であるとし、「普通の国には、これほどのプロジェクトは成し遂げられない」と強調。中国人の多くは「中国の宇宙技術の高さは世界有数である」と考え、日本の宇宙技術を軽視する傾向にあると指摘する一方で、日本の技術力を正面から評価すれば軽視などできないことが分かると強調した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
