携帯大手が相次ぎ参入、プログラミング教育市場を狙え
エンボットは手のひらサイズの段ボール製ロボット。有料版の教室では、参加者が段ボールで部材を作ってクマや自動車など自由に外装を変更。動作を自ら考えてプログラミングできるようにする。
小学生向けプログラミング教室は都市部に多い一方、地方では少ない。全国に約2400店舗あるドコモショップを通じ、地方でも学べる場を提供する。子どもからシニア層まで幅広い年齢層の来店につなげる。プログラミング教育のほか、ショップで各種有料サービスを利用してもらい収益源を多様化する。
KDDIはjig.jp(ジグジェイピー、福井県鯖江市)、エル・コミュニティ(同)と共同で、プログラミング用パソコン「イチゴジャム」を活用したプログラミング教室の運営支援を始めた。7月27日には岩手県立大学が実施した小学生向けプログラミング教室の教材提供や、開催環境の整備などで支援した。今後もプログラミング教室を開く全国の教育機関を支援し、地方創生につなげる。
ソフトバンクも人型ロボ「ペッパー」を使いロボットの仕組みやプログラミングの基礎を学べるカリキュラムを用意。すでに複数の学校が同社のプログラミング教室を受講している。
