桜開花ウィーク あとひと押しは20度が鍵
きょうは前線を伴った低気圧が西〜東日本の南の海上を進むため、西日本と東海では雨となります。関東や北陸は、雨が降るのは一部に限られますが、日中は雲が広がります。北日本は晴れるでしょう。
ソメイヨシノのつぼみは順調に成長していて、福岡の標本木は、きょうあすにも咲きそうな勢いです。東京のつぼみも大分ピンク色が濃くなってきていますが、開花まではあとひと押しというところです。
桜の開花を予想する計算式として「600度の法則」があります。2月1日から最高気温を毎日加算していって600度を超えれば開花するというものです。今年の東京は、きょうの最高気温を足せば600度を超えるので、あすにはもう咲いてもいいはずです。ただ、あとひとつ足りないとすれば、20度超えの暖かさかもしれません。過去10年を振り返っても、桜が開花するまでには、ほぼ必ず20度超えの日があります(2012年を除く)。東京は、あすかあさってに今年初めて20度に届く可能性があるので、それを合図に開花でしょうか。待ち遠しいです。
(気象予報士・染井 明希子)
