C・ロナウド、最後のW杯で優勝はあり得るのか 気になるは33歳以上のFWが優勝した事例が1度のみの事実
クリスティアーノ・ロナウドはマンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリードとクラブシーンでは数多くのタイトルを獲得したものの、代表では思うような結果が残せなかった。EURO2016ではようやくタイトルを手にしたが、まだ満足は出来ないだろう。今年はロシアワールドカップがある。ポルトガル代表は優勝候補とは呼べないが、欧州王者としてロナウドは頂点を狙ってくるはずだ。33歳のロナウドにとってワールドカップのタイトルを狙えるのは今回が最後となる可能性が高く、4か月後の本番へ向けて燃えていることだろう。
クローゼは準決勝のブラジル代表戦でも得点を挙げる活躍を見せていたが、決勝のアルゼンチン代表戦でも先発。最後まで出場していたわけではないものの、88分までプレイしてチームの優勝に貢献している。この時クローゼは36歳だった。
その他の大会では、ベテラン選手でも2002年大会のリバウド(30)、1994年大会のベベット(30)、1990年大会のルディ・フェラー(30)と30歳でストップしている。経験値が重視されるDFではベテラン選手も活躍しているが、ベテランFWが決勝の舞台でスタメンに入るのは想像以上に難しいようだ。
もちろんロナウドは毎試合先発するはずで、4年前のクローゼよりチームにもたらす影響力は大きい。今季のレアルでのパフォーマンスを見ると不安もあるが、33歳でのワールドカップ優勝は叶うか。

