容赦ない25得点大勝で監督が解雇…スペインのU−11チームで珍事
育成年代での容赦ない圧勝が問題だったようだ。バレンシアの地域リーグに属するセラノスのU−11チームBは6月3日に、ホームでベニカラップのU−11チームCと対戦し、ゴールラッシュの末に25−0で圧勝。しかし、この無慈悲な結果が相手への敬意を欠いていたとして、セラノスU−11チームBの指揮官が解任された。
一方、スペイン紙『El Pais』によると、解任された監督の弁護士は「彼はゴールを取り続けるように促してはいない。彼は選手たちに敵陣でのプレスを止めるように指示していた。ベニカラップは攻撃を続けたが、後方にスペースを空け過ぎていて、何も変わらなかったんだ」と説明している。
なお、同試合はベニカラップのU−11チームCにとって最終戦で、今シーズンは30試合を戦い勝ち点0、合計247失点を喫していたという。また、同紙によると、スペインでは育成年代の対戦でワンサイドゲームは珍しくないことだが、多くのチームは10ゴールを超えた時点で得点を控える傾向があるという。
