東京婚活マーケット分析:医学部入学と同時に、既に人生勝ち組!医師はホントに優良案件なのか?
今まで東カレWEBでは、主要読者層である東京のハイスペックな男女たちを主人公にした多数のドラマやエッセイをお送りしてきた。
登場人物を職業ごとに分け、暗喩的にその職業の男女の良し悪しを描いてきた。その中で、東カレWEBの読者には結婚関連の記事の需要が極めて高いことが明らかになってきた。 それは、東京結婚式明細や、新・東京婚活事情の異様に高いページビューが物語っている。
そこで我々は、東京ハイスペック男女の職業別の恋愛・婚活傾向の分析を深めることにした。これは東カレWEB編集部の叡智を集結させた、完全ノンフィクション作品だ。

未婚アラサー医師は、3,600名と推測
<医師の棲み分け>
?:勤務医
?:開業医
?:研究職
<医師の詳細>
妙齢の医師の母数:推定14,400名
算出ロジック:1学年1学部男子平均約80名と仮定×関東医学部15校×23‐34歳で12学年で約14,400名。
アラサーまでの推定未婚率:25%
婚活市場の潜在母数:約3,600名
<出身大学>
東大、慶應、慈恵、日本医科、順天堂など
医師の魅力:安定性と高収入を兼ね備えた、文句ナシのSランク
今も昔も変わらず、婚活市場に於いて絶大な人気を誇るのが、「医師」という職業だ。
都内には結婚相手を医師に絞って婚活に励む女性も多く、男性会員を医者に限定した結婚相談所の存在するほど。安定性・高収入・ブランド力をこれほど兼ね備えた職業は他にはないと言っても過言ではない。
また、医学部生の半分以上は、親も医師だというデータがある。よって、家柄もほぼ保証されていると言って良いだろう。
勤務医でも年収は20代で平均1,500万円、開業医でそれなりの成功を収めれば、収入は増える。
いったん医師にさえなれば、他のビジネスマンとは異なり、倒産やクビなどの心配はほぼない。医師の需要は日本全国どこにでもあるため、職を失うことも、まずない。
東京婚活マーケットでの市場価値は、総合的にSランクと言える。
医師の欠点、そして、気になる年収は?
医師の欠点:性格に難アリが多すぎる。そして、収入は意外に...?
医師という人種は、学生時代から医学部という超閉鎖的な社会で成長していく。
サークルや部活動、アルバイトなども、すべて医学部絡みの世界であり、他の職業と比べると、一般社会との接点は極端に少ない。若いうちから「先生」と呼ばれることにも慣れ、本人たちに悪気はなくとも、自然と「自分たちは特別な存在」と思い込んでしまうことが多いようだ。
よって、よく聞く話ではあるが、ハイスペックにも関わらず、性格に難アリの医師は非常に多い。
・空気が読めない、コミュニケーション能力が低い
・レストランなどの店員に酷く高圧的な態度をとる
・いわゆる「医者デビュー」。極端な遊び人
・「先生気質」を家庭に持ち込み、超亭主関白となる
よく報告されるのは、このような事例だ。

また市場価値はSランクと述べたが、勤務医のままであれば、よほど出世しない限りは、年収は2,000万円に届かない。
開業したとしても、外来のみのクリニックなどでは、年収はせいぜい3,000万円止まりだという。入院施設付きの大病院で成功すれば5,000万円以上の超高収入も見込めるが、そんなビジネスセンスを兼ね備えた医師はほんの一握りである。
安定要素ゆえのSランクではあるが、年収自体は経営者や外銀マンには劣るのが現状のようだ。
医師が好みそうな女性:同じ価値観を持つ女医やキャリアウーマン、もしくは良妻賢母
結婚相手として一番多いのは、学生時代から付き合いのある女医である。よって、アラサーでの既婚率もかなり高い。
医師という職業は特別な業界であるため、同じ価値観やバックグラウンドを持った女性とは、もちろん相性は抜群だ。また、自分と似たような偏差値のキャリアウーマンも、最近は人気が高いそう。
しかし、結婚相手に専業主婦を希望する医師も当然ながら多く、古風な良妻賢母系のお嬢様も人気が高い。
また、彼らは女性に外見の良さをあまり求めない傾向にある。結婚相手と恋愛(遊び)はキッチリと分けている者が多く、結婚相手には、自分と同じような価値観、もしくは自分とは全く異なる能力を求める。
彼らを落としたいのであれば、頭の良さや家事能力の高さなど、一芸をアピールすると良いだろう。
彼らへの処方箋、そして婚活例とは?
医師への処方箋:世間知らずを自覚せよ

医師とは、18歳で医学部に合格したその日から、人生に於いての成功がほぼ確定する職業だという。
言わば、医学部にさえ受かってしまえば、一定のステータスを手に入れるということだ。
彼らは20代のうちから、年上の病院の事務局員や看護師にチヤホヤと崇められ、社会と接触することなく成長していく。敢えて意識しなければ、コミュニケーション能力や社会性が欠落してしまうパターンが多い。
そんな彼らは、医師というハイスペックを持ってしても、全くモテないという状況に陥ることもある。しかし、自身ではその原因が全く分かっていないのだ。
彼らへの処方箋としては、まず自身の世間知らずを自覚し、外の世界へ一歩踏み出し社会性を学ぶことをオススメする。
婚活成功例
先述した通り、一般的に、医師は結婚相手に外見をあまり求めない。
自分と同レベルの女医、または主婦力の高い女性と結婚するなど、結婚相手に対して明確な目的を持った医師ほど、安定的な結婚生活を送っているようだ。
婚活失敗例
医者デビューして急にモテ始めたために、自分と全く違う世界に属するモデルやイベントコンパニオンなどと結婚してしまった医師たち。ミーハー心で結婚を決めてしまった彼らは、価値観の相違に苦労することが多いという。
また、世間の女性を知らぬまま、同期の女医と若くして結婚してしまい、不倫を繰り返し離婚に至るパターンも少なくないらしい。
医師の離婚率は、実はかなり高い。
◆
最後に、性格の難アリ率が高い医師ではあるが、それは裏を返せば、彼らが「ピュア」だとも言える。
世間の荒波に揉まれていないため、医師のほとんどは、たとえ悪名高い東京港区に生息していようとも、擦れていない純粋な性格の持ち主が多い。
そして、仕事に対しては、とても真摯な姿勢を見せる。
医師という職業は、能力が給与に直接反映される仕事ではないため、「モチベーションは患者の笑顔」と答える者も多く、実際患者に対しては、とても善良である。根本的に悪い人間が少ないというのは、医師の特徴でもあるそうだ。(患者としても有難い)
多少の世間知らず感は否めなくとも、彼らへの需要が高いのは納得できる分析となった。
【これまでの東京婚活マーケット分析】
vol.1:ホントに高嶺の花?自分大好きすぎて、ホスピタリティ・ゼロな外銀女子
vol.2:天才エリート集団、外資コンサル男子。IQもモテ指数も高いが、変人率も高い
vol.3:バブル期は「女の花形」と言われたCA、絶賛デフレ進行中
vol.4:一生安泰、無敵の商社マン!しかし、「上には上がいる」哀しい現実...?
vol.5:「可愛いOL」の代名詞、損保OL。超安定志向は、長所?短所?
