レジェンドドライバーの名車ランキング「シルエットフォーミュラ」
好評発売中の『GoodsPress』2月号。第1特集「ガンダム」はもちろん、第2特集「レーシングカーとそのDNAを受け継ぐマシン」からも目が離せません。
懐かしのレーシングマシンから、最新のスポーツカーまで紹介していますが、今回、1970年代後半から1980年代前半に掛けて人気を博したシルエットフォーミュラも取り上げています。
■プロドライバーが選ぶフォーミュラカーランキング
当時さまざまなモデルが、プラモデルやRCカーになったので覚えている方も多いかと思います。そんなマシンを、当時、シルエットフォーミュラのハンドルを握っていたレジェンドレーサーの長谷見 昌宏さんが番付してくれました。
小結 MAZDA RX-7 252i

本格的シルエットフォーミュラの草分け
1979年からSSシリーズに参戦。ル・マン参戦を目指して作られたため、大きなダウンフォースを生むフロントスポイラーは付いていません。
関脇 BMW B1

オーラが格別な生粋のスポーツカー
日産最強のライバル。ミッドシップ特有の優れた重量バランスや高性能な足回りとブレーキを武器に、直線の短いサーキットで強いモデルでした。
関脇 PORSCH 935

流麗なシルエットが魅力的
1975年に発売された930をグループ5仕様に仕立てたマシン。水平対向6気筒エンジンにターボを組み合わせ、590psのビッグパワーを発揮しました。
大関 NISSAN SILVIA SUPER SHILHOUETTE

2段式のリアスポイラーが精悍
日産シルエット3兄弟の1台。トミカ・スカイラインと同じ構造のパイプフレームシャシーに、LZ20Bターボエンジンを搭載。リアサスペンションは同車のみリジッドアクスル方式を採用していた。星野一義選手がドライブし、2度の優勝を獲得。
大関 NISSAN BLUEBIRD SUPER SHILHOUETTE

フロントマスクの威圧感は抜群
日産シルエット3兄弟の1台。シャシーからエンジン、タイヤに至るまでスカイラインと共通。柳田春人選手がドライブし、1982年は真っ赤なコカ・コーラ、’83年はオートバックス、’84年は白いコカ・コーラカラーをまとっていました
横綱 NISSAN SKYLINE SUPER SHILHOUETTE

圧倒的な強さを見せた「R30」
長谷見さんがステアリングを握り、1982年からSSシリーズに参戦。赤/黒ツートンのボディカラーは、後に市販されたスカイラインRSのイメージカラーとして人気を博しました。当初は3本グリルの前期型のデザインを踏襲していましたが、市販車のマイナーチェンジに伴い’83年後半から“鉄仮面”に変更。圧倒的な強さを見せました。

GoodsPress2月号の第2特集ではシルエットフォーミュラ以外にも、レーシングマシンのDNAを受け継ぐ最新モデルから昔のF1まで購入できるモデルを紹介。中には、アイルトン・セナが実際にドライブしたF1も登場していますよ!
(文/GoodsPress編集部)
