1978年、日本映画はなぜかUFOだらけだった。菅原文太主演の『トラック野郎』が宇宙へ飛び、倉本聰も脚本で便乗──その裏には、ある洋画の大ヒットが引き起こした空前のUFOブームがあった。邦画が時代に飲み込まれた“異様な一年”を、特撮史の裏側に潜む意外な事実を、特撮事情に詳しいライターの桜井顔一氏の新刊『日本特撮 人気作品の裏設定』(鉄人社)より一部抜粋してお届けする。(全2回の1回目/続きを読む)【写真】こ