金(ゴールド)相場には、過去と現在で異なる値動きの見方があります。1970年代以降の金価格は、有事や株式市場との逆相関と密接に結びつき、投資家の間で「有事の金」「株と金の逆相関」というイメージが醸成されました。本記事では、ブレトン・ウッズ体制の崩壊からITバブル期までの金相場の変動を振り返り、過去の値動きとその背景について、楽天証券経済研究所コモディティアナリストの吉田哲氏が解説します。ブレトン・ウッズ