自民党総裁で首相の高市早苗が賭けに出た衆院解散・総選挙は自民党が歴史的圧勝を収めた。衆院定数(465)の3分の2の310議席を超す316議席を獲得。政権基盤を強固にした第2次高市内閣では衆院選で掲げた公約の実行に取り組む。「高市1強」と呼ばれる巨大与党にスキはないのか。激動の国際情勢の中で、日本のかじ取りを担う高市の覚悟と手腕が問われるのはこれからだ。 笑顔なき圧勝 「重要な政策転換についての訴えが国民