「一億総白痴化」「口コミ」「恐妻家」などの言葉を社会の動きを睨みながら創り出した評論家・大宅壮一(1900~1970)。日本が敗戦から復興期を経て個人生活が大きく変わろうとしているときに、時代の本質をズバリ突く言葉で多くの人々を魅了した。その三女の大宅映子さんは一人一人の生き方、働き方について語り、さらには国内の政治から国際問題まで幅広い領域でコメントを出し、啓蒙啓発活動をしてきた。その大宅さんが、