京セラ株式会社は、AIを活用した5G仮想化基地局の開発を、商用化に向けて本格的に開始することを2025年2月18日に発表した。通信基地局にAIを導入して、通信やAIの効率運用をおこなう試みが世界的に注目されている。また、京セラは同日に海外の通信ベンダー6社と「O-RU Alliance」を設立することも発表した。説明会に登壇した(左から)京セラ株式会社KWIC戦略企画部戦略推進部責任者中川芳久氏、統括部長福島勝氏、