北朝鮮の人々は、ウェットティッシュの存在そのものを知らない。朝鮮半島を支配していた日本は、「南農北工」と言って、現在の韓国に当たる南部では農業、現在の北朝鮮に当たる北部では鉱工業を育成していた。1945年当時、電力の92%、鉄鉱石の98%、化学産業の81.18%が北部に集中していた。植民地支配から解放された後、北朝鮮では日本企業が放棄せざるを得なかった工場、設備を使って鉱工業のさらなる発展が図られた。そのよう