人間は人間である以上、失策をすることは恐らく人生に一度くらい、誰でも犯した経験があるだろう。 【倉本聰:富良野風話】ヒトというけだもの 忘れ物、あるいは失くし物。そういうことをしてしまって真っ蒼になった体験は大なり小なり誰にしもある筈だ。恥ずかしながら僕にもある。昔、ラジオ局に勤めていた頃、明日の朝からの放送用のテープを1週間分、紛失してしまって、それもどうやらまちがって磁気消却器で消