外務省が、対中国政策に神経をとがらせている。自民党内では、新疆ウイグル自治区や香港の人権問題などに絡め、欧米並みの厳しい態度を求める声が強いが、省内では林芳正外相を筆頭に、今年は日中国交回復50年の節目を迎えることや密接な経済関係などを踏まえ、是々非々の対応を求める意見の方が多い。 「われわれは主張すべきは毅然と主張し、責任ある行動を求める。同時に、共通の諸課題について協力していく。建設的かつ安