燃費データの改ざんなどの不正が発覚し、3度目の経営危機に陥った三菱自動車。国内受注が半減するなど世間の風当たりが厳しさを増している。そんな中、鉄の結束を誇る三菱3社が水面下で救済に向けて動き始めた。(「週刊ダイヤモンド」編集部浅島亮子)三菱トップ4社会──。三菱商事出身の益子修・三菱自動車会長兼CEO(最高経営責任者)が再建請負人として三菱自社長に就いた2005年から、10年以上にわたって続けられてき