学生の窓口編集部

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FacebookなどのSNSは、昔の友達や家族などの近況がすぐにわかって便利なので、今やほとんどの人が利用しています。しかし、その反面で若者たちの精神面に悪影響が出てきており、問題となっているようです。

今回、736人の大学生を対象に行われた調査では、Facebookを見たときに感じる嫉妬は、うつの症状を引き起こす原因になるということがわかりました。友人との情報交換や近況を伝え合うのに欠かせないツールの一つですが、友達が豪華な生活を送っていたり、仕事で成功を収めていたりする様子を見ると、正直言って嫉妬の気持ちが出てきてしまうときもあるでしょう。

特に、自分の生活がうまくいっていないときは、リア充と呼ばれるような生活を送っている人を見ると、うらやましいを通り越して、妬んでしまうかもしれません。さらに、今はスマホでいつでも確認出来る状況になるので、暇さえあればチェックしてしまい、ついつい依存状態になってしまうことも、要因の一つのようです。

このような状況が続くと、それがうつの症状を引き起こしてしまう可能性が高いと言われているので、もし思い当たる節があれば、少しFacebookを見る回数を減らしていくことから始めてみましょう。SNSはあくまでも生活のほんの一部であり、その人の生活すべてを正確に表しているものではないので、投稿される情報だけに振り回されることのないように気を付けましょう。

便利で楽しいだけに、ついはまってしまうSNSですが、ちゃんと距離を保ちながら使うように心がける必要があります。その上でうまく活用して、友達や家族と楽しむようにしましょう。

参考:
Study Links 'Facebook Envy' With Depression In Students
http://www.huffingtonpost.co.uk/2015/03/02/study-links-facebook-envy-with-depression-in-students_n_6782076.html?utm_hp_ref=uk-universities-education&ir=UK+Universities+%26+Education