「最後の列は逆から」「ババ抜きならぬジジ抜き」人によって全然違うトランプのローカルルール

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旅行中の車内やホームパーティ、家飲みなど、小さい子どもから大人まで楽しめるトランプ。「大富豪」や「神経衰弱」などのゲームが有名ですが、トランプを用いたゲームは他にもいろいろあることをご存知でしたか? 中にはそれぞれ独自のローカルルールが存在するものもあるようです。そこで、トランプを用いたゲームとそれにまつわるローカルルールについて、社会人男女に聞いてみました。

■スピード(早打ち、はやぶさ)
・ひとりひとりニックネームを決めて、カードを人数で分けて、「スピード」と全員で掛け声してカードを枚出す、同じ数字のカードの人がいたら相手のニックネームを呼ぶ。最初にちゃんと呼べた人が勝ち。呼べなかった人は全員のカードをもらう。カードがなくなるまでやり続ける(女性/30歳/金属・鉄鋼・化学)

できるだけ早く出すことに集中したいのに、相手のニックネームを呼ばないといけないとは、頭がこんがらがりそうです。本家スピードは大勢でもカップルでもできるのがいいですよね。なお、掛け声には基本「いっせーの」と出すことが多いようです。

■豚のしっぽ(豚のケツ、ドーナツ)
・七五三(7と5と3)のときやイチゴ(1と5)などバリエーションがいろいろあった(女性/22歳/建設・土木)

数字の語呂合わせはいかにもローカルルールといった感じですね! 休み時間などにサッとできる簡単さと手軽さが魅力ですが、テンポがいいだけにスピードが大切ですね。飽きないカードゲームではないでしょうか。

■7並べ(ファンタンドミノ)
・7並べはパス1回のみ(女性/25歳/情報・IT)
・出せるカードがなかったら休み(女性/41歳/マスコミ・広告)
・最後ジョーカーを持っていたら負け(女性/32歳/アパレル・繊維)

他にも、関西限定ルールで「最後の列は逆から」なんていうこともあるとか。いろいろな地域の人と遊んでみると新しい発見があって楽しいですね!

■神経衰弱(メランコリー)
・3回パスするとおやつをみんなに配る。はじめにキャンディやチョコが分配されている(女性/42歳/建設・土木)
・神経衰弱でとれた人は次も引けるルール(女性/21歳/自動車関連)

名前について、海外での呼び方が「メランコリー(憂鬱)」が日本に紹介されたときに「神経衰弱」となった説と神経をすり減らして集中させるからという説を耳にしますが、どうなんでしょうか。

■ババ抜き
・最後までババが残っている人が勝ちのバージョン(男性/35歳/情報・IT)
・ババ2枚(女性/40歳/不動産)

ババ2枚は一気に難易度が上がりそうですね!ババ抜きはルールがわかりやすいので、小さい子どもから遊べるのがいいですよね。カードを広げなくてもできるので、新幹線の車内などでやっている光景をよく見ます。あなたも小さな頃から遊んだ記憶があるのではないでしょうか?

●ローカルルール?
・ババ抜きならぬジジ抜き。ジョーカーでなく、先に一枚裏返しに抜くので、何がババかわからない(男性/49歳/通信)

ババ抜きの次は、ジジ抜き!? 名前がついていますし、かなり有名な変則ババ抜きですよね。こちらもババがJKでなくなるだけであとは簡単なルールですから、昔家族と一緒にやった人も多いのではないでしょうか。

■一休さん
・「1」「9」「3」が出たら叩く豚のしっぽみたいなゲーム(男性/31歳/団体・公益法人・官公庁)

一休さん! 懐かしいですね! 保育園や幼稚園でもやったりしなかったでしょうか。子どもに馴染みのある名前ですよね。

いかがでしたか? ひとくちにトランプといっても、できるゲームはこんなにたくさんあります。やりなれたゲームでも、自分の知らないローカルルールを加えてやってみると新鮮な気分で遊べそうです。次回友達や恋人に聞いてみてはいかがでしょうか?

文●ロックスター

調査時期:2015年2月 
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象数:社会人男女496人(インターネットログイン式アンケート)