レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督の発言に反論した。

モウリーニョ監督は『Eurosport』のインタビューで、現在のレアルの順位に驚いたと話している。

「レアルはもっと順位表で上にいると思ったよ。過去3シーズンと比べて多くの勝ち点を失ったバルセロナに対し、大きなアドバンテージをつけるはずだと思っていた。予算がずっと少ないアトレティコ・マドリーは非常にうまくやっており、とても素晴らしい。彼らの功績は見事だよ。リーガが3チームの争いになったね」

第30節を終えて、バルサは勝ち点72。モウリーニョ監督がレアルを率いていたこれまでのシーズン、ティト・ビラノバ監督やペップ・グアルディオラ監督が率いていたバルセロナは、勝ち点78、69、81だった。

これに対し、アンチェロッティ監督は冷静に「それは一つの意見だ。今年のマドリーはリーガのタイトルを争っている。昨季と違ってね」と返している。

手厳しい一言だ。昨年のこの時期、モウリーニョ監督が率いていたレアルは、ビラノバ監督のバルセロナに勝ち点13差をつけられ、とうに優勝の可能性がなくなっていた。