「会長が仕事をたたえてくれるのはうれしい。感謝している。私のことを知っている人なら、私が常に自らをテストにかけていることを知っている。アチレーアレでの最初の試合からね」

インテルのワルテル・マッツァーリ監督が、エリック・トヒル会長のコメントについてこのように話した。トヒル会長は『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューで、指揮官の仕事に満足していると述べつつ、全員が自分はテストされていると感じなければいけないと話したところだ。

「プロジェクトに関して合意しているのはうれしい。未来を一緒に計画するためには、今年をできるだけ良い形で終える必要があるね。未来はそれを土台に計画することになる」

自伝の出版イベントで、マッツァーリ監督はヴェローナ戦の前のコメント(「6月に直接話す。私が残るかどうかもトヒル会長が評価することだ」)、そして自らのインテルでの今後について、このように述べている。

「未来に向けて疑問があると言ったことはない。だが、話し合うとしたらクラブとだ。一つの結果で仕事の全般的な評価が変わることはない。クラブは、監督が楽なときと困難なときにやる仕事を評価するんだ」

前節アタランタ戦の敗北について、マッツァーリ監督はこう振り返っている。

「少し怒っている。ぎりぎりまで我々は勝利を目指したんだ。唯一悔しいのは、勝ち点を捨ててしまったことだよ。ピッチで自分たちに値した勝ち点のすべてを獲得できていないんだ。だが、メンタリティー、パフォーマンス、共通意識という点で、我々は成長した。アプローチは正しい」

「今は決めるべきゴールをすべて決めることができていない。選手たちにかかっているプレッシャーによるところもあるね。だが大事なのは、チームがほかよりも多くをつくっているということだ。これは来年に向けての出発点でもある」

27日のウディネーゼ戦について、マッツァーリ監督はこのように述べている。

「危険で厄介な試合だ。アタランタ戦と同じようにね。我々はもっとうまくやり、もう少し運に恵まれて、すぐに自分たちの試合をし、ゴールを目指さなければならない」