ガムを噛んでいる方が好印象!?既成概念をひっくり返す、思わず納得してしまう実験動画!
既成概念を検証する双子による実験
- 国:アルゼンチン
- 企業:Beldent
- 業種:チューイング・ガムのメーカー
- 概要:顔から髪型、背格好まで瓜二つの一卵性の双子たちが何組か登場します。それら双子のどちらか一人にガムを噛んでもらい、それを見ている第三者に彼らの「印象」を尋ねるというもの。
人前でガムを噛むことは悪印象を与えるかどうかを検証する実験です。その驚くべき結果をご覧ください。
実験が行なわれたのはブエノスアイレスの現代美術館。
ここに、どこから見てもそっくりな双子たちが集められています。
美術館を訪れた一般の人々には「双子の印象」について答える回答者として参加をしてもらいます。顔だけでなく、衣装もメイクも全く同じように揃えられた双子たちですが、ひとつだけ違うのは2人のうち1人がガムを噛んでいるということ。
いよいよ実験が始まります。

会社のボスを思わせるような男性の双子が並んで座っています。
向かって右側の男性がガムを噛んでいます。

彼らの前にはヘッドホンを身につけた回答者の女性が座り、ヘッドホンから聞こえてくる質問に答えます。回答は目の前にある小さな机上にあるボタンのひとつを押せばOK。
周りの人に質問内容は聞こえません。

質問:「どちらのボスがあなたを昇給させてくれそうですか?」
回答者:右側
質問:「あなたが昇給を要求したとき、首を切るのはどちらですか?
回答者:左側
どちらの男性に好印象を持ったのか、分かりますか?
続いては、双子の警官の場合。こちらも右側の男性がガムを噛んでいます。

質問:「どちらが悪い警官に見えますか?」
質問:「どちらの警官があなたへの駐車違反の切符切りを楽しんでいると思いますか?」
回答者はどちらの質問にも、左側のボタンを押しました。
実験の結果、回答者481人のうち73%が「ガムを噛んでいる方に良い印象を持った」という予想外の結果がでました。
ラストでは若い双子の男性が登場し、「彼らは同じではない。ひとつのチューイング・ガムが好印象を与えてくれる」と言うメッセージで締めくくられています。

画像を見るだけでも表情の柔らかさは伝わってきますが、動きのない静止画でなく動画を見ていただければさらに、納得度が増します。
▼検証結果に疑問を持った方はぜひ動画をご覧ください
逆転の発想で商品のマイナスイメージを180度かえた動画
ガムを噛んでいる人は一般的にあまり良い印象が持たれない...。そんな既成概念を逆手に取ったこの動画。
実際に動画を見ると確かに「ガムを噛んでいる方が好印象」であることが理屈ではなく、体感できたのではないでしょうか。「ガムを噛むこと」で意識をしていなくても表情が豊かに作り出され、自然と明るい雰囲気が出ています。
既成概念を変えるような体験ができるのは、この実験をその場で見ている目撃者のように疑似体験ができる動画ならではです。
もし、自社製品がイメージ先行で誤解されている事があれば、それを逆手にとって上手く利用した実証実験動画プロモーションを行なってみてはいかがでしょうか。
元のイメージとのギャップがあればあるほど、好印象が与えられるかもしれません。
