イタリア代表FWロレンツォ・インシーニェは、13日に行われたミニゲームで、4-1-4-1のフォーメーションの左ワイドとして先発した。15日に行われるワールドカップ(W杯)予選のアルメニア戦、地元ナポリでの試合に出場したいという夢は、どうやらかなえられそうだ。

「素晴らしい感動だろうね。イタリア代表のユニフォームを着て、サン・パオロでプレーするのは、とても誇らしいことだろう。僕はナポリ人だからね。友人や家族用に、20枚のチケットを頼んだよ。でも、ブラジルはまだ遠い。ナポリでうまくやり、僕を招集するように監督を納得させたい」

ナポリに対する地域差別チャントについて、インシーニャへこのように話している。

「僕らはプレーのことを考えるだけだ。気にしないようにしている。ゼーマン、マッツァーリ、ベニテスの3人の監督が、僕に多くを教えてくれた。僕はそれを聞いてきたんだ。常に謙虚にハードワークしなければいけない。たどり着くのは大変でも、落ちるときは一瞬なんだ。僕の夢がナポリで長く続け、いつかキャプテンになることなのは、クラブも知っている。夢だけで終わらないことを願っているよ」

4-1-4-1のフォーメーションで、インシーニェの逆サイドにいたのは、アレッサンドロ・フロレンツィだった。彼が所属するローマとは、次節で首位対決を迎える。

「ローマはとても素晴らしいスタートを切った。僕はナポリが最後まで戦えることを願っている。代表ウィークで、監督はあまりトレーニングをできないけど、代表選手たちはチームの価値を示すはずだ。素晴らしい試合になるはずだよ」