欧州委、中国ソーラーガラスに反ダンピング調査開始
欧州委員会は2月28日、太陽光発電設備などの部品として使われる中国製「ソーラーガラス」について反ダンピング調査を開始した。中国国際放送局が報じた。
欧州連合(EU)の関連法規に基づき、欧州委員会は9カ月後に暫定的反ダンピング税の徴収について裁決を下す。EU全体のソーラーガラスの市場規模は少なくとも2億ユーロに達し、今回の訴訟はEU太陽光発電用ガラスメーカー協会が提訴したもの。
中国企業の関連製品の輸出額は210億ユーロに達し、反ダンピングと反補助金調査としては、EU史上最大規模のケースとされている。(編集担当:村山健二)
