橋下市長の不倫を週刊文春が報道
週刊文春が7月26日号で「橋下徹はスチュワーデス姿の私を抱いた」という記事を掲載し、橋下徹大阪市長の不倫について報じている。いまや日本でもっとも注目度の高い政治家である橋下氏。それなりに情報の統制もしていると思われる中、下半身スキャンダルを報じる文春の取材力には、脱帽せざるをえない。
記事の内容を簡単に紹介しておこう。橋下氏と不倫相手の元クラブホステス・華原さん(仮名)は、2006年に大坂・北新地の高級クラブで出会う。はじめは客とホステスの関係であったが、出会ってから3週間後には和食屋で初デートをする。
その1カ月後にはイタリア料理屋でデートし、「4回目ぐらいのデート」で初めてHをしたとのこと。その後、「月に1、2回」は会うようになり、「1回Hをしてからは、だいたい食事をしてお酒を飲んでからラブホテルに行くのがパターン」になったとか。
橋下氏は「性欲が非常に強く」「コスプレも好き」だった。ラブホテルのコスプレ貸し出しサービスを利用し、華原さんは「スチュワーデスやOLの格好をさせられた」そうだ。この不倫の時期に、橋下氏は三女と四女を授かっていることについて、記事が「橋下氏の精力的な活動ぶりがうかがえる」と感想を述べているのには笑った。
そして、知事選に出馬する半年くらい前に「自然に関係は消滅」したと華原さんは述べている。文春が橋下氏に取材を申し込んだところ、事務局長から「06年から07年にかけとそうした女性とおつきあいしていた事実はないとのことです」との回答があった。
しかし、今日の新聞には「橋下市長?コスプレ不倫?認める 『娘に制服を着ろと言えなくなった』」(産経新聞)、「橋下市長に愛人いた 『家でものすごいペナルティー 妻と大変な状況』」(スポーツニッポン)といった見出しが躍っている。橋下氏は、文春が報じた「コスプレ不倫」報道をおおむね認めたようだ。
一般人であれば、「昔の話」で済むのかもしれないが、橋下氏くらい著名になってしまうとそうはいかない。橋下氏を支持する有権者や取り巻きの人々が、この出来事をどう受けとめるのかを注目したい。「まいっか」と思うのか、「もうだめだ」と考えるのか。
なお、文春vs新潮は、ほかの記事を中心にして明日に掲載する。
(谷川 茂)
