中国人ブロガー「Rister」さんは、「売春合法化」を求める文章を書いている。記事中の「売春摘発から全裸で逃げる男性客」の画像は中国の掲示板サイトなどに転載されている。記事末尾に関連記事のリンクを張ってあるが、確かに日本ではあり得ないような光景だ。以下ブログの引用。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

 最近ネット上の掲示板などで、吉林省長春で行われた風俗産業の抜き打ち検査を撮影した滑稽な画像が転載されている。画像を貼った人の話では、検査は4月26日に行われたという。放課後の学校で窓の外を眺めていたら、向かい側のビルが騒がしいので何かあったと思い、カメラを取り出して観察していたそうだ。風俗の抜き打ち検査だと気付いたときの様子を、次のように書いている。

 「ハラハラした。風俗の客というとあまり良い印象はないけれど、このときばかりは手に汗を握った。危険を顧みずビルの汚れた配管をつたって、男性客が全裸で逃げようとしている姿はすごかった。抜き打ち検査から逃れようと、なりふり構わず外へ降りようとしていたのだ」

 去年、北京の「天上人間」(富裕層向け営業していた超高級ナイトクラブ店)が摘発されて閉店してから、全国各地で風俗産業の摘発が続いている。とはいえ、摘発されてしばらくすると、再び似たような店が復活しているが。風俗産業は全国各地にあり、もはや巨大市場と言っていい。しかしその市場は通常表には出ず、ほとんどの風俗店が別の店の形態で営業している。一人っ子政策の下では、将来独身男性はさらに増加し、性産業は今以上に発展するだろう。

 風俗産業は巨大産業とはいえ、伝統的な道徳観念から言って売春や女郎買いは世間的に認められておらず、売春婦もその客も自分の親戚や友人には秘密にしたがる。情事の最中に摘発が来たと分かったら、誰だって逃げ出したくなる。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐(つづく 編集担当:西山正)



■最新記事
【中国ブログ】全裸で逃げる男性客見て「売春合法化」を求める声(2)
風俗店が摘発、恥ずかしい逃走シーンを激写される
売春とギャンブル掃討作戦「電網7号」開始
風俗店の開業記念で「政府と警察の花輪」の自作自演
TYOは13日の第3四半期決算発表日を控え、出来高を伴い急上昇