安田理大、“日本代表辞退”のエイプリルフールネタと原発問題や寄付金について言及

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 フィテッセに所属するDF安田理大が1日、自身の公式ブログ上で東北地方太平洋沖地震に対しての自分の正直な気持ちをつづっている。

 3月15日以来のブログ更新となった安田は、「4月1日はリスタートにはぴったりな日」とし、チャリティーマッチでの三浦知良の活躍や、ドイツで内田篤人やチョン・テセ、相馬祟人の試合を観戦したこと、そしてフィテッセとの契約更新を『yahoo!ニュース』で知ったことなどを紹介。また、エイプリルフールにふさわしく、“日本代表を辞退した”という嘘も伝えている。

 また、安田は東北地方太平洋沖地震についても触れており、原発や寄付金のことなど、地震の影響で起こっている問題について、本質を見極めることがとても難しいと感じているようだ。

「例えば原発の事に関して言えば、安全なのか大丈夫なのか。寄付金の事に関しては、自分の寄付したお金は誰が、どういう団体が、どこを通して、具体的に被災地や被災者のどのような事に使われるのか」

「ほんで何より一番難しいのは人の本当の気持ちを見極めること。そもそも論で言えば、こういう事が頭によぎるの自体が悲しいことなんやけど」

 そんな中、安田は「被災者と被災地のことを一番に考えて言動する」ことが重要なのではないかとしており、何とか自分の思いがみんなに伝わってほしいと呼びかけている。

「被災者と被災地のためを思って何かをするなら、何かを言うんなら、被災者と被災地のことを一番に考えて言動するってこと。自分自身でよく考えるってこと。大事なんは気持ちやってこと」

「その気持ちがホンマならそれは絶対被災者と被災地のためになるってこと。形になるってこと。笑顔になるってこと」

 安田の所属するフィテッセは、3日にホームでNECと対戦する。

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