2回、先制の5号2ランを放ったタッカー(ロサンゼルス・ドジャース提供)

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 「ダイヤモンドバックス−ドジャース」(3日、フェニックス)

 ドジャースのカイル・タッカー外野手が二回に右中間へ特大の5号先制2ランを放った。

 先頭のベッツが敵失で出塁すると、続くタッカーが甘いフォーシームを完璧に捉えた。打った瞬間に行ったと分かる打球は飛距離129メートルで右中間にあるチェースフィールド名物のプールを越えていった。

 ダイヤモンドを一周してベンチに戻ると久々の笑顔を浮かべたタッカー。5月4日のアストロズ戦以来、約1カ月&25試合ぶりの一発だ。中軸として期待されながらも5月はわずか1本塁打、打率・242と低迷し、6月に入っても2試合ノーヒットだっただけに、ベンチのロバーツ監督もサムアップポーズで祝福。先発の大谷翔平投手にとっても貴重な援護弾となった。

 さらに三回の第2打席では左前にきれいにはじき返したタッカー。復調のきっかけになるか。