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 新日本プロレスは2日、後楽園ホールで「BEST OF THE SUPER Jr.33」を行った。

 A組の勝ち点8の葛西純がトップで勝ち点10のマスター・ワトを丸め込みで破り、勝ち点10でトップグループに浮上した。

 葛西が場外で先制。ワトも反撃するが、葛西が鉄柱、椅子攻撃。ワトが額から流血して、葛西はそこにかみつき攻撃を見せる。リングでは串刺しラリアットから再びかみつき。葛西は凶器の串を出す。ワトが必死に取り上げて、投げ捨てる。そして、場外へ逃げた葛西にブランチャー。ミサイルキック、葛西はパールハーバースプラッシュを出すもワトが剣山ではね返す。しかし、葛西が10分14秒、強引G MY WAY(強引な丸め込み)で勝利した。

 勝利した葛西は「めちゃくちゃ楽しいじゃねーか。新日本プロレスの誰だか知れないが、葛西純を呼んで今さら後悔してんじゃねーぞ。28年インディーでやってきた葛西純がBEST OF SUPER Jrで勝ち越してる現実。よく考えてみろ、藤田、マスター・ワトの2人、新日本の所属の生え抜きがSUPER Jr用に生み出した秘技、強引に丸め込む首固め、強引G MY WAYでやられている。この現実をどう受け止める。めちゃくちゃ疲れてるよ。あしたの田口戦も強引G MY WAYで3つ取って、準決勝、決勝、優勝する。世界のインディーファンお前らには葛西純がいる」と優勝宣言していた。

 敗れたワトは「葛西純、ふざけんな。ここは新日本のリングだ」と怒り心頭だった。