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台風6号が接近し、三重県の一部では「波浪警報」や「暴風警報」が発表されています。

【写真を見る】【台風情報】台風6号の接近で三重県では今夜から非常に激しい雨… 雨と風の状況は?三重・尾鷲港(2日午後6時15分過ぎ)

(松本道弥アナウンサー 午後6時15分過ぎ)
三重県南部に位置する尾鷲漁港です。午前中から降っている雨はどんどんと強くなっています。そして、風も強くなり、横殴りの雨となっています。三重県尾鷲市には、現在『波浪警報』『暴風警報』が発表されています。

尾鷲漁港は山々に囲まれた湾の奥に位置する漁港で、普段は海が穏やかで景色もいいですが、この時間の海面を見ると波も立っています。そして、雨雲で見通しもかなり悪くなっています。

きのうのうちに船を避難させたという方が非常に多いそうで、停泊している船首を見ると岸壁でロープと結ばれています。船の後ろの方に目を移すと、ロープが海に向かって伸びています。これはイカリを下ろして船を固定しているということです。

営業をやめる飲食店も…

そして、尾鷲漁港のすぐ西側にある住宅街を歩いてみたところ、ほとんど人出はありませんでした。

飲食店の方に話を聞くと「きょうは人出も少ないだろうし、さらに雨風が夜にかけて強まっていくので、営業はやめる」ということでした。

尾鷲市役所によりますと、住民の皆さんは既に対策は打たれているそうで、既に土のうを50個以上を市役所から市民の皆さんに貸し出したとのことです。

さらに、今回の台風は夜中に最接近するということで、夜間に外出しての避難は危険なので、明るいうちに避難してもらえるよう呼びかけているということでした。

三重南部は今夜からあすの明け方にかけて、雨がピークを迎えるため警戒が必要です。