宇野昌磨(左)と本田真凛(C)日刊ゲンダイ

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 フィギュアスケート男子で五輪2大会連続メダルの宇野昌磨(28)と、2016年世界ジュニア女王の本田真凛(24)が22日に都内で会見し、26〜27年シーズンからアイスダンスで現役復帰すると表明。コンビ名を「しょまりん」とし、「30年の五輪に出場する」と声を揃えた。

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 2人は24年10月にアイスダンスへの挑戦を決めたそうで、すでにアイスショーで演技を披露。本場カナダで練習を積んでおり、まずは今年12月の全日本選手権出場を目指すという。

 アイスダンスは「氷上の社交ダンス」とも言われ、息の合ったスケーティングや表現力が重視される。日本ではマイナー種目で、昨年の全日本選手権に出場したのはミラノ五輪団体メンバーの吉田唄菜、森田真沙也組ら5組だけだった。「しょまりん」組はプライベートで交際しているだけに息はピッタリ。同種目の盛り上げに一役買いそうだ。

 アイスダンスといえば、16歳でグランプリ(GP)ファイナルの頂点に立ちながら、度重なる故障に泣かされて五輪とは無縁だった紀平梨花(23)もシングルから転向。西山真瑚(24)とのカップルで五輪出場を目指している。

 本田と紀平はジュニア時代からのライバル。シニア転向後もしのぎを削ってきた2人がアイスダンスのリンクで再び、顔を合わせれば、対抗心が再燃するのは必至。

 まして紀平は今年3月31日付でトヨタとの所属契約を解消。同社は元々、宇野が社員選手として所属しており、今回のペア結成を機に本田とともに所属契約を結んだ。

 新たに所属先の因縁も加わった紀平と本田。リンクでますます火花を散らしそうだ。

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 過去、日刊ゲンダイは本田真凜にインタビューを実施。自身についてコタツ記事が量産されている現状、噴出するアンチの声などに対し、どのように向き合い、折り合いをつけていたのか。●関連記事 【もっと読む】フィギュアスケート本田真凜を独占直撃 では、それらについて詳しく報じている。