取材に応じるロバーツ監督(撮影・小林信行)

写真拡大

 「エンゼルス−ドジャース」(16日、アナハイム)

 ドジャースのブレーク・スネル投手が19日に左肘の手術を受けることが16日、明らかになった。ロバーツ監督が試合前に明かした。

 スネルは14日のキャッチボールで左肘に違和感を訴え、先発予定だった15日・エンゼルス戦の登板を試合開始4時間半前に回避。その後、左肘関節内遊離体の影響で負傷者リスト入りすると発表されていた。

 ドジャースでは今季加入したディアス投手が、4月末にスネルと同様に肘関節に遊離体が見つかり、クリーニング手術を受け、後半戦復帰見込みと発表されている。

 ロバーツ監督は「すぐに回復する見込みだ。シーズン中に戻ってくる」としたが、「術後の予定はまだ分からない」としており、スネルも長期離脱が避けられない状況となった。

 スネルは昨季、ポストシーズンで先発ローテの一員としてフル回転。オフに左肩の疲労が抜けきらず、今春キャンプでは調整が遅れていた。開幕から負傷者リスト入りしてマイナーで2度、調整登板していた。

 だがグラスノーの負傷者リスト入りも重なり、ロバーツ監督がメジャー復帰を決断。9日のブレーブス戦でマウンド復帰。3回、77球を投げて5失点(4自責点)で敗戦投手になっていた。

 ドジャース先発陣はグラスノーが腰のけいれんで8日に離脱し、負傷者リストに入っている。スネルも長期離脱が確実となり、先発ローテ再編を余儀なくされる状況となった。