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アメリカのトランプ政権は、イランとの協議のため、交渉団が25日にパキスタンに向かうと明らかにしました。一方、イラン側はアメリカとの協議は予定していないとしています。

ホワイトハウスのレビット報道官は24日、戦闘終結に向けたイランとの2回目の協議のため、ウィトコフ特使とトランプ大統領の娘婿・クシュナー氏が、25日にパキスタンの首都イスラマバードに向けて出発すると明らかにしました。「イラン側が対面協議を求めてきた」と主張しています。

前回の協議でアメリカの交渉団を率いたバンス副大統領は同行せず、協議が進展すれば現地入りする可能性を示唆しました。

一方、イランのアラグチ外相は24日、イスラマバードに到着しました。パキスタンの政府高官との会談を行う予定です。イラン外務省報道官はSNSで、「アメリカとの協議は予定されていない」と強調しました。

こうした中、アメリカ軍は24日、3隻の空母が中東地域で展開していると発表しました。3隻の空母が集まるのは2003年以来だと強調し、軍事的圧力を強めています。さらにイランの暗号資産の凍結など経済的圧力も強め、イランに対し譲歩を迫っています。