サウジアラビアサッカー連盟(SAFF)は23日、ギリシャ人のヨルゴス・ドニス氏(52)がサウジアラビア代表監督に就任することを発表した。

 サウジアラビアは2024年10月にカタールワールドカップでアルゼンチンを破ったエルベ・ルナール監督の再就任を発表し、3大会連続7回目のW杯出場権獲得を果たしていた。ところが今年3月の国際親善試合でエジプトに0-4、セルビアに1-2で敗れると今月に入って解任の噂が浮上。先週には『ESPN』や『RMCスポーツ』などが解任の決定を報じていたなか、正式に監督交代が発表された。

 ドニス氏はこれまで母国クラブを率いたほか、サウジアラビアのアルヒラル、アルワフダ、アルファテフ、アルハリージュでも監督を務めてきた。2015年にはアルヒラルで国王杯やスーパーカップ、クラウンプリンスカップ優勝を果たしている。SAFFは「代表チームへの早期適応が期待される」と伝えた。

 サウジアラビアはスペイン、カーボベルデ、ウルグアイと同じグループになっている。