重要な一戦で結果を残した前田。(C)Getty Images

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 現地4月19日に開催されたスコティッシュカップ準決勝で、前田大然と旗手怜央を擁するセルティックが、セント・ミレンと対戦。2−2で突入した延長戦で、前半だけで一挙に4点を奪い、6−2で勝利して決勝進出を決めた。

 この一戦で、旗手がベンチスタートとなった一方、先発出場を果たした前田は開始わずか1分、バックパスを受けた相手GKライアン・マレンに猛然とプレス。GKが慌ててキックしようとした瞬間に一気に間合いを詰めてスライディングし、ボールをゴールネットにねじ込んだ。3か月ぶりとなる得点で、今季の公式戦での得点数を9とした。

 さらに5−2で迎えた102分には、またも強烈なプレッシャーでボールを奪うと、ボックス内左から左足でグラウンダーのクロスを供給。ベンジャミン・ニグレンのゴールをお膳立てしてみせた。

 地元メディア『67 HAIL HAIL』は採点記事で、1ゴール・1アシストをマークした28歳の日本代表FWを7点(10点満点)とし、以下のように寸評を添えた。
 
「先制点は、まさに前田らしいゴールだった。GKに詰め寄り、得点に結びつけた。所々で全盛期を彷彿とさせるプレーをみせ、前線からのプレスを決して緩めなかった」

 また、『Glasgow WORLD』は、9点(10点満点)を付与。「久々に最高のパフォーマンスを披露した。彼のプレッシャーからゴールが生まれ、そのスピードは相手にとって大きな脅威となった。6点目をアシストし、随所で輝きを放った」と報じている。

 世界に誇る唯一無二の武器で結果を残した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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