『パディントン4』が製作中と判明 ─ もふもふクマが帰ってくる
もふもふクマの大人気シリーズ『パディントン』の4作目となる新作映画が製作中であることが分かった。米ラスベガスで開催中の「CinemaCon 2026」にて、シリーズを手がけてきたスタジオカナルが発表し、米が報じている。
スタジオカナルのチーフ・コンテンツ・オフィサーを務めるアナ・マーシュによると、コメディ脚本家のチームが脚本を担当することになっているとのこと。具体的な担当者の名前には言及していない。
『パディントン』ははマイケル・ボンドの児童文学作品『くまのパディントン』を元とするシリーズ。第1作では大地震により家を失ったクマが南米ペルーからイギリスに渡り、駅で途方に暮れていたところで親切なブラウン一家と出会う。出会った駅にちなんで「パディントン」と名付けられ、都会での生活や騒動を経て、自分の居場所や人の温もりに触れていく。
続編『パディントン2』では大好きなルーシーおばさんの誕生日に贈る絵本をめぐり、盗難騒ぎが発生。濡れ衣を着せられたパディントンが無実を証明するべく奮闘する。第3作『パディントン 消えた黄金郷の秘密』では“老クマ”ホームで隠居生活を送るルーシーおばさんに会うため、パディントンが故郷ペルーを訪れる。都会暮らしに慣れてしまい野生の勘を失ったパディントンが、激流、ジャングル、そしてインカの古代遺跡といった大自然へ繰り出していく。
ほのぼのとしたハートフルコメディの中に、ブリティッシュユーモアやウィットが効いたシリーズは世界中で大ヒットし、一大フランチャイズとして成長を続けている。ベン・ウィショーによるパディントンのアフレコや、サリー・ホーキンス、ニコール・キッドマン、、オリヴィア・コールマンら名優らの競演も見どころとなっている。
第1,2作で監督・脚本を務めたポール・キングは第3作では原案と製作総指揮を担い、監督はドゥーガル・ウィルソンにバトンタッチした。ストーリーの詳細や、キャストなどの続報と合わせて、製作陣の核であるキングが第4作にも関与するのかが気になるところだ。愛らしく勇敢で、いつも世界中を癒してくれるパディントンとの再会を楽しみに待とう。
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