【巨人】自滅で敗戦も阿部監督はミスした選手を責めず「突風が吹いてたんじゃないですか」
◆JERAセ・リーグ 広島5―2巨人(7日・マツダスタジアム)
巨人は敵地での広島3連戦初戦を落とした。
試合前から風速8メートルの強風が吹いたマツダスタジアム。2回の守備ではファビアンの一邪飛を増田陸が落球して失策が記録され、次の球も一邪飛で増田陸が倒れながら何とか捕球した。
3回の守備でもマウンド付近の飛球を増田陸が落球して失策。
先発・ウィットリーは4回に小園への四球からファビアンに2ラン、5回には2死から投手・森下への四球から1番・大盛に2ランを浴びた。
6回は振り逃げと遊撃・泉口の失策が絡んでノーヒットで1点を追加された。
攻撃では4回1死二、三塁で無得点。7回に4連打で2点を返すも及ばなかった。
3点を追う8回は先頭キャベッジが左翼線に安打も二塁を狙ってタッチアウト。暴走で流れが途絶えた。
試合後の阿部監督はミスした選手を責めることなく前を向いた。一問一答は以下の通り。
―ウィットリーは四球から本塁打。
「そうだね、うん。日本の野球をこれからもっと勉強してもらって、いってほしいというだけですかね」
―フライを捕れなかったのは風の影響もあった。
「突風が吹いてたんじゃないですかね」
―打線も4回に1点取れてれば流れも変わった。
「流れを自ら潰してしまったし、流れを持っていかれちゃったんですけれども、やることはずっと永続的に一緒なので、変えずにやっていこうかなと思います」
―7回の4連打はいい場面だった。
「そうですね、そういうチャンスをいかにものにできるかなので。もうひとひねりしてね、やってもらえればいいかなと思います」
