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 ◇ナ・リーグ メッツ5―2ジャイアンツ(2026年4月5日 サンフランシスコ)

 7奪三振の力投を見せるも今季初勝利を逃した。メッツ・千賀はジャイアンツ戦に先発し、5回2/3を5安打2失点で勝ち負けはつかなかった。

 全ての球種を巧みに操り三振の山を築いた。「感覚的に非常に良かったし、いろんな球を操れている」という言葉通りに、代名詞の「ゴーストフォーク」以外にもスイーパー、カットボールを効果的に駆使した。初回の4番ディバースから8番ベーダーまでは圧巻の5者連続三振。6回に逆転を許して交代したが、中盤まで試合をつくり「昨年と違って凄く感覚はいい」と納得の表情を見せた。

 前回登板のカージナルス戦は6回4安打2失点。2戦連続の好投も白星はないが「日本の時も勝ち星に対して何も思ってなかったし、自分の仕事をやるだけ。僕が打てるわけじゃないので」と気にする様子はなかった。