「ワルモン対策隊」発足!その正体は…
去年、急増した「電話で『お金』詐欺」などの被害を防ごうと、熊本県警は1日、新たなチームを立ち上げました。
チームの名前は「ワルモン対策隊」。県警OBも協力して活動します。
■熊本県警・高波進治生活安全部長「厳しい現状を打開するために県警察では従来の広報啓発活動に加え、犯罪グループと被害者との接点を遮断する」
1日に発足した「ワルモン対策隊」。
メンバーは経験豊富な警察OB4人で、県警と協力しながら活動します。
去年1年間、県警が把握した「電話で『お金』詐欺」などの被害は415件。被害総額は30億円以上にのぼります。件数、被害金額とも前の年のおよそ2倍です。
ワルモン対策隊は高齢者に向けた講話やイベントを行うほか、実際に自宅を訪問し、防犯機能付きの電話を設置するなど、個人のニーズに応じた対策も行うということです。
ワルモン対策隊・西井浩介隊長は「ありきたりなやり方だけでは被害防止に行き届かないところがありますので、情勢の判断を見ながら、対応を変えながら色んな形の活動を進めていきたい。」と意気込みを語りました。
