「布団の敷パッド」ゴムが伸びる問題。100円アイテムでサクッと解決:10周年殿堂入り《収納・家事コツ》記事1位
2026年4月でESSEonlineは10周年! ここでは、ESSEonlineに掲載された記事の中から、読者のみなさんに愛された記事をプレイバック。【収納・家事コツ部門1位】に輝いたのはこちらの記事でした!
寝ている間に布団やベッドの敷パッドがずれてイライラする…なんてことはありませんか? その原因のひとつが、「敷パッドのゴムの伸び」。ここでは、お掃除ブロガーのよしママさんに、伸びが気にならなくなる便利なアイテムと使い方を教えてもらいました。
記事の初出は2023年3月。年齢など内容は執筆時の状況です。
布団敷パッドの「ゴム」はもうやめた。伸びる悩みがなくなるとストレスフリー

布団の敷パッドについていてるゴムテープ。布団に固定するために、四隅についています。でも、2年もするとゴムはビロビロに伸びてしまいますよね。3年目には見るも無残な形に伸びきり、布団から敷パッドがずれてしまうこともよくあります。
ゴムテープのつけなおし、じつはとっても面倒な作業。1枚につき4か所縫う必要があり、家族4人分だと16か所もあって、気が遠くなります。また数年後にはつけ直さないといけないのか、と思うと憂鬱な気持ちに。
ゴムを短くする方法も考えたのですが、それではワンシーズンしか持ちません。そこでついに、ゴムの代用品がないか考えました。
●伸びない「綿テープ」が便利!

それは、100円均一の手芸コーナーなどにある「綿テープ」。エプロンのヒモなどに使われる平らでやわらかい綿素材のもので、「綾テープ」として売られていることも。
ポリエステルやアクリルでできていて固めな「かばんテープ」は、縫いにくいので間違えないようにましょう。
今回準備した幅は20mmです。あまり細いと、外れやすいので20mm以上がおすすめです。和布団につける場合の長さは1.5m以上、ベッドに取りつける場合は2.2m以上必要になります。初めて取りつける場合は、長めに準備しておくと安心です。
●「綿テープ」の簡単なつけ方
敷パッドのコーナーに、ゴムと同じように縫いつけていきます。
(1) 不要になったゴムは付け根ギリギリでカットします。

(2) 綿テープを斜めにカットして、ほつれないように端を折りたたみます。

(3) 針に糸を通し、2本まとめて玉止めしたら、折りたたんだところをなみ縫いで縫っていきます。

取れやすいので、1往復するようにコの字型に縫います。最後に玉止めをしっかり行います。

(4) 完成

ゴムテープと同じように、敷パッドがずれることはありません。
●設置するのにおすすめの場所と、外れにくくするコツ
ゴムのように伸びないので、足を引っかけると転倒の恐れがあります(小さなお子様やお年寄りのいるご家庭ではご注意を)。ベッドパッドなど、人が通らない場所に使うことをおすすめします。

ベッドに取りつける場合は、マットレスにかけるので長めにテープを使います。ピッタリサイズになるように、片方を固定してから、サイズを計測して縫いつけます。

あまりに外側に綿テープをつけると外れやすいので、ゴムテープのあった場所より少し内側に縫い付けると安定します。
●綿テープとゴムを併用すれば、さらに使いやすく
綿テープを使うとヒモが自体がまったく伸びないので、少し伸びが欲しい場合はゴムと一緒に使用することもできます。

ゴムを一部に使い、残りを綿テープにすれば多少伸びるので使いやすくなります。ゴムの部分が短いので、伸びてきてもあまりビロビロにならず目立ちにくいです。
少し縫う手間が増えますが、家にある綿テープにゴムを縫いつければ、ゴムの節約になります。ゴムがたりないときに便利な技です。
最初から伸びない綿テープでしっかり固定すれば、ゴムを買い直して縫い直す必要もありません。少しでも長持ちさせるには、しっかり縫いつけること。これで敷パッドが布団からずれる心配も、つけなおす手間もありません。
