トッテナムは31日、ロベルト・デ・ゼルビ氏の新監督就任を発表した。

 デ・ゼルビ監督は22年9月にブライトン指揮官に就任。2022-23シーズンにクラブ史上最高位となるプレミアリーグ6位でフィニッシュし、初となるヨーロッパリーグ(EL)挑戦権を獲得した。23-24シーズン終了後にブライトン指揮官を退任し、24-25シーズンからマルセイユを率いていたが、今年2月の首位パリSGとの大一番に0-5で敗れ、その3日後に契約解除が発表されていた。

 長期契約を締結したことが発表されているデ・ゼルビ監督はクラブを通じ、「世界最大かつ名門クラブの一つである、この素晴らしいクラブに加われることを嬉しく思う」と語っている。

「クラブ首脳陣との話し合いの中で、彼らの将来への野心は明確だった。それは偉大な成果を成し遂げられるチームを築き上げ、サポーターを興奮させ、感動させるようなサッカーを展開することだ。私はその目標を信じているからこそ、ここに来ました。そして、実現に向けて全力を尽くすべく、長期契約を結びました」

 トッテナムでは、今季からトーマス・フランク監督が指揮を執っていたが、成績不振で26年2月に解任。代わってイゴール・トゥドール監督がチームを率いたものの、立て直すことはできず。チームは26年のプレミアリーグ13試合で5分け8敗の未勝利。直近の22日には残留を争うN・フォレストに0-3の完敗を喫し、降格圏の18位ウエスト・ハムと勝ち点1差の17位に転落している。