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 ◇セ・リーグ ヤクルト―広島(2026年3月31日 神宮)

 ヤクルトの人気マスコット・つば九郎が31日の本拠地開幕戦で2シーズンぶりに活動を再開した。昨年2月に担当スタッフが急逝し、昨季は“全休”。神宮球場をいつも通り盛り上げると、ファンから温かい拍手が注がれた。

 試合前に一塁側ベンチ横から出て、一礼。グラウンドをゆっくり歩き始め、気が付いたファンから拍手喝采が巻き起こった。宮本、オスナとハグし、池山監督には小走りで近づいてガッチリ握手した。

 5回終了後にはスタンドにオリジナルTシャツを打ち込む「バズーカタイム」を実施。7回の攻撃前には傘を持って東京音頭を躍った。

 一方でヘルメットを回転させて高く放り投げ、そのまま頭に装着させようと試みる「空中くるりんぱ」は披露せず。おなじみのフリップ芸もこの日はなかった。

 それでも復帰を待ち望んでいたファンからは「動き一つ一つに泣きそう」「何か違う、とかどうでもいい」「つば九郎がつば九郎してる。泣ける」「ダイエットして動きが機敏になったみたい。かわいい」「空中くるりんぱがなくてもいい。フリップ芸がなくてもいい。 いてくれるだけで嬉しいよ」と、感動の声が相次いだ。