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トキの石川県内での放鳥まで約2か月に迫っています。こうした中、30日、石川県輪島市の保護団体が、長年トキの保護活動を続けてきた羽咋市の村本さんのもとを訪れ、トキの生態について学びました。

長年トキの保護活動を行い、朱鷺交流資料館をつくった村本義雄さん。

この日は、トキに関する紙芝居を通した周知活動を行っている輪島トキファンクラブのメンバーが村本さんのもとを訪れ、勉強会を行いました。

石川県トキスーパーバイザー・村本 義雄 さん:
「私はトキの保護に携わって約80年。その間一日もトキのことを忘れたことはありません。13年前にもトキが飛んできて、羽咋にちょうど5か月いました」

勉強会では、これまでの村本さんの活動の他、トキの歴史や生態について詳細に語られ、メンバーたちはトキへの理解を深めていました。

石川県トキスーパーバイザー・村本 義雄 さん:
「今度の放鳥ができ、巣ごもりして繁殖してくれるその日まで、何とかして私は生き延びたいと」

石川県内でのトキの放鳥は、5月31日に羽咋市の邑知潟周辺で行われます。