次世代のXboxは「PCも遊べるコンソール」へと進化する
これから盛り上がってくる?
Microsoft(マイクロソフト)が、2001年秋にXboxを発売してから、今年で25周年を迎えます。このほどゲーム開発者向けカンファレンス「2026 Game Developer Conference」にて、次世代Xbox開発部門のJason Ronald副社長が基調講演を行い、記念となる新発表をしましたよ。
来年登場の次世代Xbox
噂されてきた次世代Xboxについては、開発コードネームが「Project Helix」となり、来年中にアルファ版のハードウェアリリースが予定されていることが明かされました。AMDと共同開発が進む独自チップのSoCを搭載。次世代のDirectXやFSRのアップスケーリングを可能にし、飛躍的な性能向上が実現するとされていますね。
ハイスペックな新性能もさることながら、Project Helixの最大の特色は、PCゲームへの対応となるでしょう。Xboxというコンソールゲーム機向けのタイトルのみならず、PCゲームもスムーズにプレイできるプラットフォームとなることが明言されています。よりリアルで没入感のあるゲームエクスペリエンスを、どちらのタイトルのゲームでも共通して楽しめる1台になるというのは大きな魅力でしょう。
Windows 11が変わる?
なお、現在のタイムラインだと、Project Helixが正式発売されるのは、早くても2年後になるでしょう。そこまで待てないし、そもそもXbox生誕25周年の今年に合わせた発表としては、なんとWindows 11への新モード追加がアナウンスされています。
ASUS(エースース)から昨年発売された「ROG Xbox Ally」では、Windows 11をOSに採用しつつ、Xboxゲームをコントローラーで操作するのに適したFull Screen Experience(フルスクリーンエクスペリエンス)が実装されました。
どうやらMicrosoftは、来月からWindows 11へのアップデートという形で、これと似たXboxモードに切り替えられる新機能を、一部の市場から限定的に追加。今のパソコンで、よりXboxゲームをフルに楽しめるプレイ環境が整うと予告されていますよ。
Windows 11がXboxゲームをプレイするのに最適なアップグレードを遂げ、一方のXboxは次世代機のProject Helixで、よりPCゲームをプレイしやすいマシンに進化を遂げる…。垣根が除かれることで、どんな新たな世界が実現するのか、待ち遠しいかぎりですよね〜。
Source: Microsoft

