防衛省の海洋観測艦「あかし」が完成 日本の周辺海域の水温構造や海底地形などのデータを収集
下関市の造船所で建造されていた防衛省の海洋観測艦が完成し、9日、引渡式が行われました。
防衛省の海洋観測艦「あかし」は下関市彦島の三菱重工下関造船所で建造されました。
引渡式には、防衛省の職員などおよそ100人が出席し、三菱重工の江口雅之防衛・宇宙セグメント長から吉田真次・防衛大臣政務官に引渡書が手渡されました。
海洋観測艦「あかし」はおよそ280億円をかけて建造されたディーゼル電気推進船で、全長113、7メートルおよそ3500トンです。
(防衛省海上幕僚監部広報室茺田典幸1等海尉50「海洋における幅広い海洋情報の収集を任務としております。こちらは横須賀にあります第1海洋観測隊の配属になる予定です」
「あかし」は第1海洋観測隊への配属後、海洋観測艦「にちなん」「しょうなん」と3隻体制で日本の周辺海域の水温構造や海底地形などのデータを収集することになっています。
