GACKT

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 3月5日、歌手のGACKTがXを更新。そこで展開した“持論”が注目を集めている。

 GACKTは「りくりゅうに報奨金2千万円ずつ 所属先の木下グループ」というネットニュースを引用。ミラノ・コルティナ冬季五輪フィギュアスケートのペアで金メダルを獲得した三浦璃来木原龍一が、所属企業からそれぞれ2000万円の報奨金を贈られたというものだ。

 GACKTはこれに対し、《世界一を取った二人に2000万円。称えるのはいい。だが、、、人生を賭けて世界の頂点に立った人間への評価として、この金額は低すぎないか?》と疑問を呈したのだ。そして《彼らの稼ぎは会社員のように定年まで続かない。現役の時間は恐ろしく短い》と、スポーツの世界の現実について触れた。

 この投稿はわずか3時間で130万を超えるインプレッションとなっており、1000件近いコメントも寄せられている。コメントにはGACKTの意見に賛同する声が多いものの、こんな意見も。

《2000万は大金ですよ しかもスポンサー企業が出してくれるわけでしょ?それまでも精一杯支えてくれてたんじゃないの?》

《普段から二人の活動できる環境を作り支援し、雇用している木下グループが、それとは別に2000万円を贈って、それが少ないと?感覚がズレていると思う》

 など、GACKTとは違う意見も多くみられる状況だ。

「木下グループは2006年から20年にわたり、フィギュアスケートを支援しています。特にシングルに比べて人気が低かったペアやアイスダンスにも着目し、その可能性を信じて支援を続けてきました。『りくりゅう』はペアを結成した2019年からサポートしていますし、木原選手については高橋成美さんとペアを組んでいたときからずっと支援してきました。

 フィギュアスケートは活動費や遠征費など、多くのお金が必要で、ペアになればその費用は倍になります。今回の『りくりゅう』の金メダルも、木下グループのサポートがあったからこそといえます」(スポーツ紙記者)

 GACKTの投稿の真意は決してスポンサーを非難するものではないが、フィギュアスケートのファンにとっては相容れないものだったかもしれない。