洗濯物を室内に干すとき、風とおしがよくて乾きやすい、鴨居のあるスポット。ただし、一般的なハンガーでは引っかかりが甘く、洗濯物ごと落ちてしまうことも少なくありません。そこで注目したのが、ダイソーの「ハンガーラック鴨居用」。ドア枠や鴨居に固定でき、洗濯物をまとめて干せる便利アイテムを、ESSEonlineライターが実際に使いながら詳しくレポートします。

工具不要! ハンガー5本も引っかけられる便利なランドリーグッズ

「ハンガーラック鴨居用」は、ドア枠や鴨居などの木質部に引っかけて洗濯物を干すことができるランドリーグッズ。

【写真】鴨居につけた様子

ネジやクギ、テープなどの工具不要で、鴨居さえあればただ引っかけるだけでOK! 簡単に物干しスペースを増やせるんです。

カラーは、グレーと筆者が購入した白の2色展開。素材は、プラスチックの一種・ポリプロピレン製で硬くて丈夫。水に強いから、汚れてもサッと洗い流すことができます。

形状は、ゆるやかにカーブした“コの字型”。両端がフック状になっていて、ここで鴨居を挟みます。

その下には、ハンガーをかける丸い穴があいたアーム。ハンガーは、最大5本までかけられるけれど、荷重制限が3kgまでなので干し過ぎには注意!

ガバッと開いていると存在感がありますが、じつは1.8cmと薄く、使わないときは閉じてランドリースペースに置いておけば邪魔になりにくいです。

アームやフックのどちらかを持てば、開閉も簡単(指や手を挟まないように!)。

ではさっそく、鴨居に取りつけてみます。

左右のアームに均等にハンガーをかけると、安定感UP!

まず、自宅の鴨居に「ハンガーラック鴨居用」が使えるかをチェック!

使用可能な最大幅は11cmまで、最大厚は4cmまでです。筆者宅の鴨居は、約11cm×3cmで条件クリア!

説明書きによると、「使用前に必ず手でアーム部に力をかけて、木枠の状態や本体が安定しているか確認しておく」ことが大切。小さいフックのわりに、思っていた以上にガチッと引っかかっている印象です。

確認して問題がなければ、あとはアームの丸穴にハンガーをかけていくだけです。丸穴の直径は、約1.5cm(独自に計測)。

一般的なハンガーであれば、少し余裕があるサイズ感です。

ハンガーは中央の穴から、左右均等にかけていきます。片方のアームだけにハンガーをかけると、バランスが崩れて外れる恐れがあるそうです。

丸穴は、約4cmの等間隔。隣同士の洗濯物がくっつくほどではないですが、風とおしをよりよくしたいので、1個飛ばしで3本のハンガーをかけました。TシャツならTシャツと、トレーナーならトレーナーと…といったように、重量が近いもの同士を対にかけるとバランスが取れて、安定しやすいですね。ハンガーと衣類の重さが加わることで、鴨居をしっかりキャッチしてくれるそうです。

鴨居に対して横並びではなく、縦に並ぶから、近くを通る時に邪魔になりにくいところも好印象。

これまでは、ハンガー1本ずつ鴨居に引っかけていたのだけれど、不安定で気がつくと床に落下…なんてこともしばしば。それが、「ハンガーラック鴨居用」ならガチッと安定して、さらには最大5枚の洋服を縦並びで干すことができて、省スペース化までできてしまうんです。まさに、部屋干しの救世主!

ただ、「ハンガーラック鴨居用」を鴨居に引っかけた状態でハンガーをかけるので、かける位置が少し高い…。無理にハンガーをかけようとせずに、踏み台やイスを使うといいかもしれませんね。

気になった人は、店舗やネットストアをチェックしてみてください。

※ 紹介した商品は、すべて著者自身で購入した私物です。店舗への問い合わせはご遠慮ください

※ 紹介した商品は、取材時に各店舗で販売されていたものです。店舗により価格や取扱商品は異なります。仕入れ状況によって同じ商品がない場合や、すでに販売終了している可能性もありますので、ご了承ください