コンビニシュークリーム6種を食べ比べ、手軽なのにレベルの高さに驚愕した!

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香ばしいシュー生地ととろけるカスタードクリームがたっぷり詰まったシンプルながら、奥深いスイーツがシュークリームです。みんなが大好きなシュークリームをこれまで3000個以上、年間で200個以上食べる筋金入りのマニア、シュークリーマン飯塚のおすすめの逸品を紹介する連載「シュークリーマン飯塚のシュークリームハント」。ここ数年コンビニスイーツの進化は目まぐるしいものがありますが、その中でも特に人気上位に君臨しているのがシュークリームなのです。店頭には常に2種類以上のシュークリームが並び、定期的にマイナーチェンジを繰り返したり、季節限定品やコラボ商品を展開したりと、進化を続けています。今回は大手3社『セブン-イレブン』『ローソン』『ファミリーマート』のこだわりのシュークリームを2種類ずつ、計6種類をご紹介します。

『ローソン』テレビで紹介された人気商品も

「Uchi Cafe(ウチカフェ)」シリーズを中心に、本格的でバラエティ豊かなラインナップが魅力です!

「大きなツインシュー」(151円)

「大きなツインシュー」(151円)はふんわり生地に、カスタードクリームとホイップクリームがたっぷり詰まった『ローソン』の王道のシュークリーム。『ローソン』が展開するスイーツブランド「Uchi Cafe(ウチカフェ)」の定番中の定番として、非常に人気が高く、累計販売数5億個以上を誇る大ヒット商品だそうです。

ホイップクリームとカスタードクリームが同時に楽しめるダブルタイプであり、その名の通り一般的なシュークリームよりも大きくボリューム満点のサイズであることが特徴です。しっかり甘めのダブルクリームの満足感、そして151円というお手頃価格、このコストパフォーマンスの良さが人気につながっているんじゃないでしょうか!

「カスタードパイシュー」(254円)

「カスタードパイシュー」(254円)は、某テレビ番組でも絶賛されたサクッとしたパイ生地の食感と濃厚なカスタードクリームが人気の本格派シュークリーム。シュー生地の上にパイ生地が重ねられている構成のため、パイ生地がクリームからの水分を吸いにくく香ばしさを維持しているようで、最後までサクサクのままいただけました。

クリームはバター入りカスタードとミルキーなカスタードのダブルクリーム仕立て。バター香る濃厚な味わいと、ミルキーで軽やかな味わい、ほんのり塩気も感じるサクサクのパイ生地と相まって非常に完成度の高いシュークリームでした!実は…何度も食べているくらいお気に入り商品だったりします。

『ファミリーマート』隙間なく詰められたクリーム

“大切な家族に自信をもってお勧めできる品質とラインアップ”をコンセプトにした「ファミマルsweets」人気店とのコラボ商品も魅力的!

「たっぷりクリームのダブルシュー」(192円)

「たっぷりクリームのダブルシュー」(192円)は、クリームがしっかりと詰まっている満足感のあるシュークリーム。北海道産生クリームをブレンドしたホイップクリームと自社工場で炊き上げるカスタードクリームのダブルクリーム仕立てになっています。ホイップは甘さ控えめ、カスタードはしっかり甘めに仕上げられており、口の中で良いバランスで混ざり合い、どんどん食べ進めてしまいました。隙間なくしっかり詰まっているのも嬉しいですよね。

また、生地にもこだわりがあり、2種類の小麦粉をブレンドして作られており、クリームを引き立てるため口に残らない生地を目指して開発されたそうです。特に男性に人気で、デザート年間1位の売り上げを誇る人気商品として君臨しているそうです!

「クリームたっぷり!濃厚カスタードシュー」(170円)

「クリームたっぷり!濃厚カスタードシュー」(170円)は、ファミリーマートの歴史とともに歩んできたカスタードシュー。

発酵バターと焙煎小麦を配合したさっくり歯切れのよいシュー生地に、自社工場で炊き上げた濃厚で卵感のあるカスタードと北海道産生クリームのホイップクリームを合わせたクリームがたっぷり詰まっています。工場では専任者が一釜ずつ丁寧に製造しているそう。クリームはバニラビーンズの香りが広がり、濃厚でトロッと滑らかに炊きあげられていました。年間を通して売り上げ第2位の人気スイーツであること、納得です!

『セブン-イレブン』改良を積み重ねて作り上げた逸品

2000年代に発売したふわふわ皮の「ミルクたっぷりとろりんシュー」は2004年の三が日に、100万個も販売した記録も。まさにコンビニスイーツブームの火付け役?!

「たっぷりホイップのダブルシュー」(199円)

「たっぷりホイップのダブルシュー」(199円)は、発売開始1週間で累計販売数187万食を突破、歴代最高販売数を記録した大人気シュークリーム!はじめは「ダブルクリームのカスタード&ホイップシュー」という名前で発売開始されていました。その後毎年のようにリニューアルを繰り返しており、2025年は2度も改良されているそう。

1度目は、ホイップクリームを増量し、たくさん食べてもくどくないようにクリームを調整、シュー生地も改良。2度目は、乳原料の一部を変更し、より軽やかでミルキーなホイップクリームに改良。進化がすごい。

ホイップクリームがミルキーで軽やかなため、しっかり甘めのカスタードとのコントラストを感じられます。また生地に塩気があるのもおいしく食べられてしまうポイント!

「濃厚バニラのカスタードシュー」(172円)

「濃厚バニラのカスタードシュー」(172円)は、こだわり卵とバニラが織りなすリッチな王道シュークリーム。鞘ごとすり潰した香りの良いバニラペーストをリッチに使用したこだわりのカスタードクリーム、バニラビーンズもたっぷりで濃厚な味と香りを口いっぱいに満喫できます。

ほんのり塩気の効いたシュー生地の口どけも良くクリームを引き立てていました。172円とは思えないほどのリッチさを是非みなさんにも口いっぱい頬張って感じてほしいです!

大手3社のシュークリームを食べ比べてみて、改めてクオリティの高さに驚かされるものがありました。コンビニスイーツの歴史を振り返ると、2009年が「コンビニスイーツ元年」と呼ばれるくらい、様々なコンビニがスイーツを発売し、活性化していった年でした。

そこから16年たった今、コンビニスイーツの進化は目を見張るものがあります。どんどんおいしくなっており、専門店さながらの本格的な味わいの商品がたくさん並んでいます。

そして、コンビニスイーツの凄さは24時間いつでもどこでも手軽に、そして100円台からという手頃な値段で頂けてしまうところにあると思っています。各コンビニの企業努力の賜物ですね。感謝しかありません!本当に日本のコンビニは素晴らしい!

12月になると季節限定のシュークリームも販売されると思いますし、来年以降もおいしく進化したシュークリームが販売されていくんだろうなと思うと楽しみで仕方ありません。コンビニシュークリームから目が離せませんね!

※2025/11/24時点で店頭に並んでいた商品でのご紹介です。

※料金、季節の商品などは取材時のものです。最新の情報はご確認ください。

シュークリーマン飯塚

文・写真/シュークリーマン飯塚

仕事を頑張る自分へのご褒美であるシュークリームに魅せられたサラリーマン。

「シュークリーマン飯塚」を名乗り、コンビニから専門店まで、美味しいシュークリームを探し求めて、今までに3000個、年間200個以上食べる(自称)日本一のシュークリームマニア。

Instagram:https://www.instagram.com/daibobiad_chou

【画像】断面を比較!クリームが端までぎっしり詰まったコンビニシュークリーム(8枚)